会社情報

ごあいさつ

当社は、昭和44年9月に大手電機部品メーカーの協力工場として創業し、社会の役に立つ企業を目指して地域の皆様とともに発展をして参りました。

 

精密電機部品や製品組み立て加工で培った技術力や管理力と、何よりも事業の多様化に対応すべく社員のスキルアップを第一として取り組みを続け、現在は電子部品や工業製品向けのプラスチックトレーの真空成形加工や圧空成形加工を中心とした事業展開を致しております。

 

今後もお客様ニーズの多様化に対応すべく、更なる研鑽を積み重ねて社員一同一丸となって力を合わせ皆様から信頼される企業として事業の継続発展に努めていく所存です。

代表取締役 根元孝夫


会社概要

社名 株式会社 横塚製作所
創立 昭和44年9月11日
資本金 3,200万円
代表者 代表取締役 根元孝夫
社員数 70名(男性30名 女性40名)
舘矢間
本社工場

〒981-2102

宮城県伊具郡丸森町舘矢間舘山字坪石44
TEL:0224-72-1115
FAX:0224-72-2762

丸森工場

〒981-2162

宮城県伊具郡丸森町除北78番地
TEL:0224-72-2403
FAX:0224-72-2402

事業内容 真空成形加工、圧空成形加工、プラ段加工
主な生産品目 プラスチックトレー、プラスチック段ボールを使ったコンテナ箱等
経営方針 私たちは品質・納期・コストでお客様のニーズに沿った製品を造り満足と信頼をお届けいたします。
  1. 品質管理
  2. 納期の厳守
  3. コストダウン
取引銀行 仙台銀行丸森支店
七十七銀行丸森支店
商工組合中央金庫
主な取引先 サイデック株式会社

沿革

昭和44年09月 横塚製作所創立。9月11日、アルプス電気(株)角田事業部の協力工場としてVHFチューナー用ステーター組立を開始する。従業員5名
昭和46年02月 軽量鉄骨一部二階建て工場を新築。プレスによる絞め 組立作業を開始する。
昭和47年03月 電気部品の組立作業を開始する。
昭和51年02月 角田事業部の協力工場に戻る。カーステレオ、RFモジュレーター等のプレス加工を開始する。
昭和55年02月 株式会社横塚製作所設立。資本金300万円 従業員36名
昭和56年11月 新工場落成。(鉄筋コンクリート二階建て)(製造床面積480㎡)(600㎡)カーステレオ用各種基板組立作業。従業員62名  
昭和57年07月 資本金1200万円に増資する。
昭和58年09月 VTR用シリンダーユニットの生産を開始する。従業員86名
昭和59年09月 事務所等を増設する。
昭和60年06月 資本金2500万円に増資する。従業員112名
昭和63年06月 小斎工場落成、1095㎡完成VTR用シリンダーユニット組立の全面移管になる。
平成元年 4月に資本金3200万円へ増資をする。従業員135名
平成02年07月 東和工業(株)協力工場としてスタート。本社工場で稼動。平成5年9月倒産により撤退する。
平成03年02月 山形カシオ(株)協力工場に指定され腕時計の生産をはじめる。
平成05年03月 山形カシオ(株)主力製品海外移管のあおりで撤退。バブル経済崩壊、本社工場閉鎖をする。従業員80名
平成07年07月 (株)トーカド協力工場に指定され、二次電池の組立を開始する。
平成08年08月 日本ウオルブロー(株)協力工場に指定され、キャブレターの組み立てを開始する。
平成09年10月 サイデック(株)協力工場に指定され、真空成形加工スタートする。従業員55名。主力取引先が3社となり、これに合わせて組織体制を大幅に変更する。
平成12年04月 丸森工場をスタートさせる。真空成形加工専門工場となる 従業員95名(丸森36名) 
平成13年05月 プラスチックダンボール組み立てを開始する。
平成16年03月  アルプス電気㈱から丸森工場を購入する。従業員105名(丸森40名) 敷地面積6,174㎡ (1,871坪) 建物床面積 1,554㎡ (470坪)
平成19年01月 本格リチウムイオン二次電池パック品の生産がスタートする。
平成20年02月 丸森工場に除塵用の除塵機械及びクリーンブースを設置しクリーンルーム対応品の環境整う。本社工場 敷地面積1,775㎡  建物面積977㎡
平成28年05月  丸森工場へサイデック(株)より圧空成形機移設する。専用除塵ブースを設置する。
平成29年05月 丸森工場へ新型成形機(浅野研究所)導入する。
平成29年04月 従業員 76名 (丸森43名)
平成30年06月 平成30年06月 新型真空成形機を導入し、設備の高速化と生産性の改善を図る。
平成30年09月 平成30年09月 新型圧空真空成形機導入し、更なる量産体制を確立する。